外国語の授業では「My Best Memory 小学校生活の一番の思い出を伝え合おう」について学びました。

　今日は、あらかじめ用意された定型文を使って、２人組で会話をする練習をしました。今後は、自分の一番の思い出について話す練習をしていく予定です。子どもたちが、６年間の思い出についてどのように話すのか、今からとても楽しみです。 

　朝活動の時間に養護教諭からレジリエンスについての話を聞きました。今日のテーマは「自分の気持ちや考えを上手に伝えよう」でした。

　まずは、相手を攻撃する言い方の「サメタイプ」、自分だけが我慢する言い方の「貝タイプ」、自分と相手の両方を考える「イルカタイプ」の３つタイプの言い方について学びました。

　その後、学校生活の中でよく見られる場面において、それぞれのタイプがどのような言い方になるのかをワークシートを使って考えました。子どもたちにとって、日ごろの自分を振り返るよい機会となりました。

　朝活動の時間に「お話ポケット」のみなさんによる読み聞かせが行われました。

　本校は今年度「聴く・話す・訊く（尋ねる）」の対話活動の充実に取り組んでいます。まずは人の話を「聞くこと」が、対話をする際には「初めの一歩」となります。今日は１～３年生がお話を聞きましたが、どの学年の子供たちも静かに集中して聞くことができました。

　１年生が生活科の授業で、昔の遊びを体験しました。

　地域の方々をゲストティーチャーに招き、けん玉やめんこ、こま回しなどの遊びをしました。子どもたちは、けん玉の玉を上手にお皿にのせるコツや、こまのひもの巻き方など、いろいろなことを教わりながら遊びを楽しみました。