磐田市にある社団法人「学び舎フレンドシップ」のご協力のもと、４・５・６年生が静岡国際言語学院に通う留学生と交流をしました。

最初はお互い緊張していたため、きちんと交流ができるか心配でしたが、４～６人の小グループに分かれて校舎中を案内したり、自己紹介をしたりしていくうちに徐々に打ち解け、笑顔が見られるようになりました。

留学生から、自国の文化や食べ物などについての話を聞くことで、日本とは異なる文化にふれることができました。小学生は、初めて見たり聞いたりしたことに興味津々でした。また、日本に来て数か月しか経っていないのに、留学生の多くが日本語を上手に話していることに驚いていました。

最後に、グループで「今年頑張りたいこと」について発表しあい、来年の２月に再会するときには、お互いに成長した姿になっていることを約束しました。

今日の朝活動はボランティアの方々による読み聞かせでした。１・２年生は、梅雨の季節に関連するお話を聞きました。

２年生は「どしゃぶり」というお話を聞く中で、雨の音を声に出して表現していました。人によって表現の仕方に違いがあり、新しい発見がありました。

１年生では読み聞かせの後に、ボランティアの方から「これから雨がたくさん降る季節だから、学校に来るのが大変な日もありますね。でも、プールも始まり楽しいこともあるから頑張りましょうね。」というお話がありました。

子どもたちの安全のために、雨の日の登下校の仕方や、校内での過ごし方についても、各学級で確認していきます。

　３年生が社会科・総合的な学習の時間の校外学習で、メロン農家の伊藤さん、福田漁港、しらす工場のマルウさんを訪れました。
　しらす工場では、しらすの大きさによって塩の量を変えていることを教えていただきました。機械に頼らず、人間の味覚で一定の味を保っていることに、子どもたちは驚いていました。
　これからも３年生の社会科では、主に地域のことについて学んでいきます。

　６月６日（木）の５・６時間目に４～６年生がプール清掃を行いました。自分たちが使う大プールはもちろん、１・２年生が使う小プールも一生懸命きれいにしている姿からは、豊浜小のリーダーとしての自覚が感じられました。
　今年度はPTA役員とボランティアの保護者の方々にもご参加いただきました。保護者の方に持参していただいたり、豊浜交流センターからお借りしたりした高圧洗浄機がパワーを発揮し、手作業では難しい部分も、あっという間にきれいになっていました。また、プール周辺の草刈りも丁寧にしていただきました。ご協力ありがとうございました。