学校日誌

教育懇談会

2022年6月2日 16時30分

教育懇談会を行いました。始めに授業を参観していただきました。1年生は元気良く本読みをしていました。

2年生は、地域探検の写真をまとめていました。ipadの使い方にも慣れていました。

3年生も元気良く学習していました。手の挙げ方も良かったです。

ハーモニーでは、個別に学習していました。カードを使って、ひらがなを覚えていました。

4年生は「豊浜ふるさと学習」です。「ふくの市」を取り上げ、地域のことを学びました。

5年生は、宿泊体験学習で行った観音山と豊浜地区の自然を比べていました。どんな気付きがあったでしょうか。

6年生は運動場で体育でした。この後、2チームに分かれて試合をしました。

全体会では、授業を参観した感想や地域の子供たちの様子などについて情報交換をしました。これからも子供たちの健やかな成長のため、民生委員・主任児童委員の皆様のお力を貸していただきたいと思います。ありがとうございました。

体験的な学習

2022年6月2日 13時00分

2年生の生活科では「どきどきわくわく まちたんけん」を学習しています。本日は、校外学習に出掛けました。

子供たちは、興味のある場所や発見した物などの写真を撮りました。

しっかり撮れたのか確認していました。

探検で発見したことや気付いたことを基に、さらに調べたり聞いたりしてもらいたいと思います。

5年生の家庭科は調理実習でした。青菜とジャガイモをゆでた料理を作りました。

青菜をゆでるには、入れるタイミングや入れ方があります。ゆでた後も熱いので、友達と確認しながら安全に進めていました。

青菜は4~5㎝に切って、盛り付けたら完成です。

ジャガイモは、洗う・切る・ゆでる・皮をむく・盛り付けるという手順で進めました。ゆでるとどうなるのか変化を確めながら調理していました。

6年生は「訪問歴史教室」を実施しました。磐田市の文化財課の方が、日本や磐田の歴史を石器や土器などを用いて説明してくれました。

後半は体験活動です。火起こし体験をしました。

弓矢体験もしました。始めは前に飛ばすことができませんでしたが、少しずつコツをつかみました。

歴史を体で感じ、ふるさとに対する愛着の気持ちを育む機会となりました。

6月朝会

2022年6月1日 09時00分

6月に入り、メッセージボードが変更されていました。

6月の朝会もオンラインで行いました。

まずは、5月のめあての振り返りです。自分の目標が守れたのか挙手で確認しました。多くの子が守れていました。

次に、6月のめあて「進んで学習に取り組もう」について話がありました。

まず、目標を決める。次に、挑戦を認め合う。そして、1つ1つ達成させる。

授業の準備をしっかりすると、学習に集中できます。集中できれば、進んで学習に取り組むことができるはずです。しっかり準備ができているでしょうか。

家庭学習は、いつも同じ時間に学習すると、それが当たり前のようになります。自分だけでなく家の人にも確認してもらうことで、分からないところを少なくすることができるはずです。このような話がありました。

最後に、5年生が観音山宿泊体験学習に行ったので、その様子を紹介しました。

5年生は思い出しながら見ていました。

2年生も興味をもって見ていました。

3年生も集中して見ていました。6月のめあての話より、しっかり聞いていたかもしれません。進んで学習に取り組む6月にしていきましょう。

豊浜ふるさと学習(俳句)

2022年5月31日 11時00分

「豊浜ふるさと学習」の取組の1つとして、全校で年間5回俳句を詠んでいます。

1回目は「春」をテーマにした俳句をつくりました。紹介が遅くなりましたが、子供たちの俳句を楽しんでください。1年生は、イメージした春を絵で描きました。

2年生の俳句です。久しぶりに見る虫がうれしかったようです。

カナヘビの発見もあったようです。

3年生の俳句です。じっくり観察したようです。

「にょっこり」という表現がかわいらしいです。

4年生の俳句です。弟や妹が入学したのでしょうか。

家の人がお茶を作っているのでしょうか。

5年生の俳句です。花粉症の人にとっては辛いですね。

春の魚と書いて「サワラ」ですね。

6年生の俳句です。梅に鶯は、絵になる良い取り合わせです。

モンシロチョウとキャベツの関係も分かっているようです。ふるさとを愛したり、言葉の力で表現したりする子供を育てていきたいと思います。

23÷4の答えは?

2022年5月30日 11時30分

3年生の算数では、わり算の学習をしていました。「23÷4=5あまり3」と問題なくできたので、ここで先生が子供たちに質問しました。

だいきさんは「23÷4=4あまり7」になったけど、これは間違いなの?

子供たちは「えっ、どういうこと?」「もう少し考えたい。」「相談したい。」などという反応がありました。

近くの友達と話し合いました。「なんで?」「そうか。」などの声が聞こえてきました。

先生の質問によって、子供たちの学びが深まりました。

授業のまとめでは、何を学んだのか振り返ることができ、達成感があったようでした。