学校日誌

5年体育(小中一貫教育)

2021年9月7日 11時30分

はまぼう学府小中一貫教育の取組で、中学校教員が小学生に指導してくれました。
5年生のティーボールの授業で、ボールの打ち方を教えてくれました。

遠くに飛ばしたいときは、ボールの中心より少し下をねらいます。

今までより、しっかり当たるようになりました。

「ナイスシャッター!」と言いたくなる写真です。ボールをよく見て打っていました。

打った後バットを投げないように、カラーコーンに入れてから走る工夫がありました。

はまぼうチャレンジタイム

2021年9月6日 09時30分

はまぼう学府では、小中一貫教育研修の土台となるコミュニケーションスキル等を身に付けるため、「はまぼうチャレンジタイム」を設定しています。本日は、感染症の状況から対話活動が難しかったため、「聞く」活動に取り組みました。

4年生は、担任が話をしたことを聞いて、その後の質問に答えていました。メモを取りながら聞くスキルも高まっています。

1年生は、オンライン授業の練習も兼ねて、担任が隣の教室から問題を出しました。

3つのヒントを聞いて、答えを考えます。

答えが分かったらホワイトボードに書きます。

ホワイトボードをカメラに向け、先生に伝えました。「話す」「聞く」「話し合う」活動を継続的かつ計画的に取り入れて、コミュニケーションスキルを身に付けていきたいと思います。

花粉の観察

2021年9月3日 13時45分

5年生が理科の授業で、花粉の観察をしました。

まず、おしべの先にセロハンテープを軽く当てて、花粉を採取しました。

次に、そのテープをスライドガラスに貼り、顕微鏡で見ました。

「あっ、見えたよ。」「米粒みたい。」「黄緑色をしている。」など、顕微鏡で初めて見る花粉に驚いていました。

「他の花の花粉は、どうなっているのかな。」という疑問をもつ子どももいて、花粉に興味をもったようでした。

花粉の形や色などを詳しく観察し、ノートにまとめていました。