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2019/11/06

プログラミング学習 5年

| by 管理者
11月6日(水)、磐田市の学習支援事業「プログラミング学習」が豊浜小を会場に行われました。講師としてマナカルkidsの榛村和真先生が5年生に授業をしてくださいました。この日はその3日目、パソコンによる音楽づくりにチャレンジ!
一番最初に「変数」という考え方を教えていただきました。

この日も、市内の小中学校から多くの先生方が授業を見に来てくださいました。

この日使ったソフトウェアは、先週から使っている「Scratch(スクラッチ)」です。
Scratch(スクラッチ)とは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発したプログラミング学習用ソフトです。学習用言語とよばれることもあり、プログラミング教育で最も使われているソフトです。日本ではNHK教育テレビでWhy?プログラミングというScratchを使った番組が放送されるなど、Scratchを使った教育学習に注目が集まっています。
子供たちは、榛村先生の説明とマニュアルに従い、入力をすすめていきます。




ブロックをつなげてプログラムを作っていきます。

職場体験を行っている中学生も一緒に取り組みました。

分からないところは、榛村先生や学級担任の黒田哲生教諭に教わりながらすすめました。


あっという間に長いプログラムが出来ていました。


榛村先生、御指導ありがとうございました。
授業の最後には、パソコン室に子供たちが作った音楽が鳴り響いていました。
翌日11月7日(木)は、榛村先生に教えていただく最終日です。

次回は、簡単なゲーム作りを教えてくださるそうです。楽しみですね。
最後にみんなで「ありがとうございました!」

07:57