学校日誌

通学班会

2020年7月31日 10時01分

7月30日(木)、通学班会が行われました。
豊浜小学校の学区は8つの通学班に分かれています。
それぞれの通学班で、1学期の通学の様子を振り返り、2学期に生かせるよう話し合いました。合わせて、夏休みの生活についても確認しました。




話し合いを進めたのは、各通学班のリーダーの児童です。




どの通学班でも、リーダーの子供たちが中心となって話し合いをすすめていました。
すばらしいですね。

着衣泳 4年

2020年7月30日 09時48分

7月30日(木)、4年生が着衣泳を行いました。

着衣泳は、文字通り服を着て泳ぐ体験です。着衣のまま水中に入り、自らの命を守るためにはどうすればよいか考えさせます。本校では、毎年すべての学年で着衣泳を行っています。
準備運動をしっかり行った後、プールの中に入ります。

最初は、その場で浮く練習です。なかなかうまく浮くことが出来ません。

そこで空のペットボトルを持って浮く練習をすると、今度はうまくできました。

気持ち良さそうですね。



いつもの水着を着た時の感覚とは全く違うことが体験できました。

下は文部科学省「水泳指導の手引」の着衣泳についての抜粋です。

通学班リーダー会

2020年7月29日 11時00分

7月28日(火)通学班リーダー会を行いました。6年生全員と、5年生以下で班長・副班長になっている児童が通学班での登校の様子を振り返り、安全確保のためにどんなことが大切か考えました。


担当の生徒指導主任が、毎日の集団登校でのがんばりをほめました。
そして通学区のリーダーとして日々気を付けていることを、子供たちが互いに紹介し合いました。

生徒指導主任から「ハインリッヒの法則」の話がありました。
「ハインリッヒの法則」とは、1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の「ヒヤリ」「ハッと」の事例が存在するというもので、大きな事故が起きないようにするためには、「ヒヤリ」「ハッと」をなくすことが大切、と話しました。

各通学班の班長さんと副班長さんは、通学中、常に班員全員に目を配りながら、いろいろなことに気づき、下級生たちを導いています。それら一つ一つの取り組みが、大きな事故を防いでいるので、これからもぜひ今の取り組みを続けて欲しいと話しました。

豊浜小では、通学班リーダーたちだけでなく、保護者の皆様による危険箇所で旗振りや、ボランティアの皆さんによる登下校の見守りなど、子供たちの安全を守るためにたくさんの方が力を尽くしてくださっています。保護者の皆様、地域の皆様、そして通学班リーダーの子供たち、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

学府オンライン会議

2020年7月28日 16時44分

7月28日(火)、福田中学校・福田小学校・豊浜小学校の代表の子供たちが、オンライン会議を行いました。児童生徒が学校間でオンライン会議をするのは、初めての試みです。

豊浜小ではせっかくの機会なので、多くの児童がその様子を見学しました。

この日取り上げた話し合いのテーマは「あいさつ」です。
6月25日(木)に行った「学府あいさつ運動統一行動日」の反省から、今後の学府あいさつ運動どのようにすすめるか互いに意見交換をしました。


話し合いの最後には、「学府あいさつ運動統一行動日」のネーミングを考えていくことについて福田中から提案があり、福田小・豊浜小でも全校児童で考えていくことになりました。

各校の代表児童生徒は、自分の意見を分かりやすく説明し、建設的な話し合いをすることができました。
学府の子供たちによるオンライン会議、今までにない新しい取り組みができました。

背丈をこえて 花壇

2020年7月28日 10時47分

7月28日(火)、職員室前の花壇にはたくさんの植物が植えられていますが、人の背丈よりも成長している植物があります。
その一つはヒマワリです。このヒマワリの種やプランター、肥料などは「浜松人権啓発活動ネットワーク協議会」からいただきました。ありがとうございました。

つぼみもついています。もう少しで咲きそうです。

7月2日(木)のヒマワリの様子です。まだこんな感じでした。


もう一つは、グリーンカーテンとして植えられたアサガオです。

2階のベランダまで成長しています。そして、花が咲き始めました。

このアサガオの7月2日(木)の様子です。まだ、これだけしか成長していません。

ネットの下に入ると少しひんやりするので、気温が下がっているのがわかります。
グリーンカーテンの効果ですね。

夏休みまであと1週間となりました。