６年生の家庭科は調理実習でした。身支度をしたら、スクランブルエッグ作りに挑戦しました。

卵を割って調味料を加えたら、溶きほぐします。手際よくできていました。

フライパンに油を入れ温まったら、溶き卵を入れて混ぜます。

順番で２人ずつ作りました。待っている子供たちは、手順を確認していました。

火加減も大切です。中火の強さを確めていました。

入れ物に盛り付けたら完成です。初めてスクランブルエッグを作った子供もいましたが、おいしそうにできて満足した様子でした。

５年生の理科では、メダカについて学習していました。

メダカの雄と雌の違いを教科書で確認した後、実際に観察をして見分けました。

「背びれに切れ込みがあるから雄だ。」「尻びれが短いから雌だ。」「これはどっちかなあ。」などの声が聞こえてきました。

自分一人だけでなく、友達と一緒に観察をして確認をしていました。

５月９日の健康安全の日にできなかった「レジリエンス」のお話を、本日の給食の時間を使って放送しました。

レジリエンスとは、落ち込んでも立ち直ることができる力のことです。

具体的な物語からレジリエンスを説明したり、どうしたらレジリエンスを育てることができるのか話したりしました。

お話の詳細は、以下のファイルを御覧ください。
５月「健康安全の日」.pdf