学校日誌

はまぼうチャレンジタイム

2021年9月6日 09時30分

はまぼう学府では、小中一貫教育研修の土台となるコミュニケーションスキル等を身に付けるため、「はまぼうチャレンジタイム」を設定しています。本日は、感染症の状況から対話活動が難しかったため、「聞く」活動に取り組みました。

4年生は、担任が話をしたことを聞いて、その後の質問に答えていました。メモを取りながら聞くスキルも高まっています。

1年生は、オンライン授業の練習も兼ねて、担任が隣の教室から問題を出しました。

3つのヒントを聞いて、答えを考えます。

答えが分かったらホワイトボードに書きます。

ホワイトボードをカメラに向け、先生に伝えました。「話す」「聞く」「話し合う」活動を継続的かつ計画的に取り入れて、コミュニケーションスキルを身に付けていきたいと思います。

花粉の観察

2021年9月3日 13時45分

5年生が理科の授業で、花粉の観察をしました。

まず、おしべの先にセロハンテープを軽く当てて、花粉を採取しました。

次に、そのテープをスライドガラスに貼り、顕微鏡で見ました。

「あっ、見えたよ。」「米粒みたい。」「黄緑色をしている。」など、顕微鏡で初めて見る花粉に驚いていました。

「他の花の花粉は、どうなっているのかな。」という疑問をもつ子どももいて、花粉に興味をもったようでした。

花粉の形や色などを詳しく観察し、ノートにまとめていました。

オンライン想定授業

2021年9月3日 13時30分

6年生の国語で、オンラインを想定した授業を行いました。

最初は、全員がクラスルームに入って、先生から課題を受け取りました。

本時の課題は、「構成メモを完成させて作文を書こう。」でした。

課題を受け取った児童は、一度クラスルームを退室しました。

ロイロノートを使って、構成メモの続きに取り組みました。

課題が明確なので、黙々と活動に取り組んでいました。

構成メモを完成させたら、ドキュメントを使って作文を書き始めました。時間になったら、ファイルを提出しました。6年生は、オンライン授業に慣れてきたようです。