学校日誌

保健指導

2022年1月25日 10時00分

今週の朝活動の時間を使って、養護教諭による保健指導を行っています。テーマは「レジリエンス」です。

まず、場面ごとの気持ちを考えました。例えば「縄跳びで100回跳べた時」「大切なおもちゃが壊れた時」などです。

うれしい気持ち、楽しい気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ちなど、子供たちは考えました。

どんな気持ちになるのか発表しました。いろいろな気持ちがありました。

養護教諭からは「うれしい気持ちや楽しい気持ちは、人に話すと大きくなります。」と話がありました。

また、「悲しい気持ちや悔しい気持ちは、人に話すと小さくなります。」と話がありました。子供たちは、自分の気持ちを人に伝えることは大切であることを学びました。

コミュトレ(学府一貫教育)

2022年1月24日 11時00分

はまぼう学府一貫教育の取組として、各小中学校で「はまぼうチャレンジタイム」を設定しています。この時間には、学府の課題であるコミュニケーションやレジリエンスなどに取り組んでいます。

5年生は好きな食べ物をテーマとして、コミュニケーショントレーニングに取り組みました。伝え方や聞き方が上達していました。

3年生は、冬について調べたことを伝えていました。自分と同じところや違うところをしっかり聞いていました。

1年生のテーマは、嫌いな食べ物でした。決められた時間内に、声の大きさや速さなどに気を付けて話をしていました。相手との距離にも気を付けていました。

学習の継続

2022年1月21日 11時30分

感染症が拡大していることを心配しています。家庭でも進んで学習できるように、一人学びの時間を大切にしています。

分からない時は、具体物を使って学習しています。

先生は答えを確認して丸を付けています。

3年生では、休んでいる子にオンライン配信することを試していました。

固定した端末で黒板や教師の様子を配信することで、休んでいる子も授業の様子が分かります。臨時休校等になっても学習が継続する工夫をしています。