10月３・４日の２日間、福田中学校の２年生（豊浜小卒業生）２名が職業体験をしました。

低学年の生活科や図画工作科の手伝いをしたり、算数を優しく教えてあげたりする姿が見られました。

また、給食を一緒に食べたり、特技のピアノやサッカーを生かして子どもたちとふれ合うことで、交流を深めました。

朝活動の時間に応援合戦の練習を行いました。

赤組と白組に分かれ、掛け声や応援歌の練習をしたり、応援の流れを確認したりしました。

応援団からは細かいところまでアドバイスがありました。練習を繰り返すうちに声が大きくなったり、動作がそろったりして、運動会に向け、気持ちが高まっていく様子が見られました。本番が楽しみです。

　６年生の国語（やまなし）の授業では、宮沢賢治独特の表現を「みやざワード」とし、やまなし以外の作品で使われている「みやざワード」を探したり、賢治の生き方や考え方が表れている表現を探したりしました。さらに、少人数のグループに分かれ、交流することで考えを広げたり、深めたりしました。

豊浜サポーターの内野さんと伊藤さんを講師に迎え、運動会で行うラジオ体操の練習をしました。

「脚を曲げ伸ばす運動」では、かかとをつけて行うとよいことや、「腕を上下に伸ばす運動」をするときには、真上に腕を伸ばすとよいことなど、細かい点についても教えていただきました。

子どもたちはアドバイスしていただいた点をしっかりと意識し、練習に取り組んでいました。