11日・12日の昼休みは「スタディタイム」がありました。
「スタディタイム」は、学年の枠をこえて、主体的に学習をする時間です。
学習ボランティアの方たちにも協力をいただきました。
また、6年生のボランティアが低学年の子たちに勉強を教えてあげました。
2日間で50名弱の子どもたちが参加しました。豊浜っ子の学習意欲を今後も高めていきたいです。

浜松市防災学習センターでは、地震や津波の被害が起きた時の、自助と共助について学びました。自分の命は自分で守ることの大切さを感じました。
浜松広報館にも行き、航空自衛隊について学びました。実際の飛行機を見たり、操縦席に座ったりして、子供たちも興奮気味でした。
見学先では、大変丁寧な対応をしていただきました。
浜松市防災センター・浜松広報館の皆様ありがとうございました。

今年度も「お話ポケット」さんによる読み聞かせが行われてきました。
今日は今年度の最終日でした。
今年度も子どもたちにたくさんの素敵な本との出会いの機会を作っていただきました。
ありがとうございました。

13年前の3月11日は、東日本大震災でした。
今日は、災害時の食事や災害を想定したメニューであたためずに食べることができる「救給カレー」でした。
味は災害時にもしこれを食べたらきっとおいしく感じるだろうなというものでしたが、子どもたちは「あったかいカレーのほうがいいな」と日常のありがたみを感じていました。ぜひ、お子さんに感想を聞いてみてください。