今日から3学期がスタートしました。
朝の登校では、豊浜地域づくり協議会や民生児童委員の方たちによる「一斉あいさつ声かけ運動」が行われました。この活動は、あいさつを中心として「地域で子どもの登校を見守る日」の運動として実施されています。
子どもたちが校門を通る際に「おはよう」「行ってらっしゃい」などと声をかけてくださり、子どもたちも笑顔でこたえていました。寒い日でしたが、心が温まる光景でした。
いつも学校のためにありがとうございます。




終業式では、各学年の代表児童が2学期に頑張ったことについて発表しました。
「給食のとき牛乳が飲めるように頑張った」「長縄の8の字跳びで、連続で入れるようになった」「書写の時間に、とめ・はね・はらいに気を付けて書いた」「運動会のフラッグ演技の練習を家でも頑張った」など、たくさんの頑張りがあったことが分かりました。
特に高学年の発表では、観音山宿泊体験学習や修学旅行で学んだことを今後の生活に生かしたい、という新たな目標も聞 かれ、頼もしく感じました。






6年生が国語科「みんなで楽しく過ごすために」の授業で、1年生を楽しませるための活動について話し合い、実際に企画、準備をして1年生を招待しました。
ペットボトルを利用したボーリングや輪投げ、画用紙を使用したピザ・クレープ作り、紙飛行機を使ったゲームなどを1年生が楽しみました。今までの学びを生かした工夫が所々に見られ、さすが6年生と感心しました。










1年生がチューリップの球根を植えました。大事に水やりをする姿が多く見られます。卒業式や来年の入学式の時期には、きれいなチューリップが咲いているといいですね。


