ハマボウ開花
2020年7月9日 11時30分7月9日(木)、北校舎のすぐ北側で、ハマボウの花が咲いています。
木の高さが7~8mほどの、大きな木です。
ハマボウは旧福田町の地域で良く見られる花です。
ハマボウ(浜朴あるいは黄槿 学名 Hibiscus hamabo) は、アオイ科の落葉低木で、西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布し、内湾海岸に自生する塩生植物です。学名にもある通り、ハイビスカスと近い仲間で、ハマボウの花とハイビスカスの花は似ています。
福田中校区の学校は「はまぼう学府」と名付けられていますが、このハマボウからとられています。
雨の中、黄色い花が美しく咲いていました。
北校舎のすぐ横に木があるので、4~6年の子供達は廊下からすぐ見えます。