12月20日（金）、6年生の社会の授業を見に行くと、子供たちが自分たちで授業をすすめていました。前時にグループごとに調べた内容を発表しながら、学びを深めていたのです。
このグループは、国会について調べました。

発表の後に質問が出されると、発表者だけでなく他の児童も一緒に考えを深めていました。


このグループも、国会について調べました。
調べたことを発表しています。


学級担任の滝澤瞭教諭は、必要な時だけ助言をします。

このグループは、内閣について調べました。


ここで時間がきてしまったので、残りの班は次の授業で発表をすることになりました。
滝澤教諭のまとめの話です。

6年生は、学びを「自分ごと」としてとらえ、主体的な学習ができていました。
授業を見ながら、学習の面でも6年生の大きな成長を感じました。