学校日誌

育ちゆく私 4年

2019年11月21日 09時19分

11月21日(木)、4年生で体育科保健領域の授業を、学級担任の門野凪沙教諭と、増田葵養護教諭が行いました。

最初に赤ちゃんの写真を見せ、男の子か女の子か考えさせました。

次に、大人に近づいた体の絵を見せ、男の子か女の子か考えさせました。

全員で考えた授業のねらいは・・・
「子どもから大人になるまでに、どんな変化があるだろう。」
思春期に起こる体の変化について、個人の考えをグループで話し合いました。




体の変化には個人差があることが説明されました。

授業のまとめです。
「大人に近づくと、女性は(    )、男性は(     )、に変化する。その変化の時期や仕方は(    )。」
(   )に当てはまる言葉を考えました。
最後に「自分の体に変化が起こったと気づいたとき、自分に声をかけよう。どんなことを言いますか。」子供たちは、この授業を振り返りながら、未来の自分にどんな声をかけるか考えていました。

子供たちは真剣に考えていました。4年生の皆さん、よくがんばりました。