はまぼう学府一貫教育の取組として、豊浜小学校ハーモニー・スマイル学級と福田小学校なかよし学級との交流会を実施しました。

計画では豊浜小学校の体育館で行う予定でしたが、感染症対策のためオンラインでの交流会となりました。

自己紹介をした後に、学校の自慢や頑張っていることなどを紹介しました。

ユーカリの木や啓迪の碇、総合遊具や勉強などを紹介しました。

クイズ大会をしたり、福田小学校の友達と話をしたりして、楽しくオンライン交流会を行うことができました。

今月のめあてを達成するための取組として、全校で「ふわふわ言葉とちくちく言葉」について考えました。最初に、担当職員から話がありました。

言葉を矢に例えて、「紫の矢（ちくちく言葉）とオレンジの矢（ふわふわ言葉）、どちらを選びますか？」と問いかけられました。

各学級では、「ふわふわ言葉とちくちく言葉」について具体的に考えました。

ふわふわ言葉とは、言われてうれしい言葉です。ちくちく言葉とは、言われたくない言葉です。

子どもたちは、ふわふわ言葉を付箋に書きました。

ふわふわ言葉を発表しているクラスもありました。

「ありがとう」「すごいね」「大丈夫」「よかったね」どれも言われてうれしい言葉です。

書いた付箋を画用紙に貼っていました。

各クラスで掲示して、いつでも見られるようにします。ふわふわ言葉がいっぱいの豊浜小学校にしていきましょう。