2月4日（木）、学び舎フレンドシップの皆さんが、6年生に多文化共生のための授業を行ってくださいました。学び舎フレンドシップのホームページはこちらから・・https://www.manabiya.or.jp/

最初に２枚の世界地図から何を感じるか、子供たちは考えました。


豊浜の地ゆかりの、唐人船のお話を紹介してくださいました。

いろいろな国籍の方が、母国と日本の文化の違いについて話してくださいました。

話を聞いて、自分の考えを伝え合います。

日本に来て驚いたことなど、いろいろな視点から話してくださいました。

休み時間には、講師の皆さんと子供たちの交流の輪が広がりました。


後半は、話し合いの時間です。
アフリカのベナンという国の子供たちが作った美しい手形を見せてくださいました。

そこには、ローマ字で書かれた日本語で、作者の名前と将来の夢がありました。

それをじっと見つめる6年生。



子供たちは感じたことを話し合いました。






この日の授業で心に残ったことを班ごとにホワイトボードにまとめました。

班ごとに発表しました。

授業の最後には、お二人の講師が授業の感想と子ども達へのメッセージを話されました。


感想をワークシートに記入して授業は終了です。
学び舎フレンドシップの皆さん、素敵な授業をありがとうございました。

子供たちは、自分たちが生活している文化だけでなく、他の国の文化にも目を向けることの大切さに気付くことができました。
学び舎フレンドシップの皆さん、ありがとうございました。