学校日誌

プログラミング学習 5年

2019年10月30日 11時18分

10月30日(水)、磐田市の学習支援事業「プログラミング学習」が、豊浜小を会場に行われました。講師として、マナカルkidsの榛村和真先生が5年生に授業をしてくださいました。

授業は10月30日・31日、11月6日・7日のそれぞれ5時間目を使い、4日間行われます。
磐田市の事業ということで、市内の小中学校から多くの先生方が授業参観をされました。

この日はお客様もたくさんおられ、子供たちは最初緊張していました。
しかしすぐにリラックスして授業に取り組みました。


この日は「Scratch(スクラッチ)」というソフトウェアの使い方を教えてくださいました。
Scratch(スクラッチ)とは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発したプログラミング学習用ソフトです。学習用言語とよばれることもあり、プログラミング教育で最も使われているソフトです。日本ではNHK教育テレビでWhy?プログラミングというScratchを使った番組が放送されるなど、Scratchを使った教育学習に注目が集まっています。

子供たちはすぐに理解し、Scratchが使えるようになりました。

この日は、楽しみながら画像を動かす体験ができました。

5年生の子供たちは、榛村先生のお話をよく理解し、熱心に取り組んでいました。
最後にみんなで「ありがとうございました。」

次回の授業が楽しみです。