学校日誌

学校運営協議委員の皆様から

2020年6月7日 10時00分

6月5日(金)、学校運営協議委員の皆様から、豊浜小の歴史についていろいろな情報をお寄せいただきました。ご紹介します。

① 豊浜小学校校歌の歌詞
現在の豊浜小の校歌は、昭和40年2月に制定されたことが記録に残っています。
当時、歌詞作成のために、アイデアを子供たちから集め、それを当時の先生がまとめて歌詞を完成させたそうです。校歌の歌詞の中に、当時の子供たちの思いが込められていたことがわかりました。


② 学校の運動場
現在の運動場の一部は、かつて水田であったそうです。
運動場を北校舎屋上から撮影した写真です。

北側(画面左側)に草が多く生えていることがわかります。また雨が降ると、運動場北側に水たまりが多くでき、南北の水はけに大きな違いがあります。水田の跡であったことと関係しているのでしょうか。

※ 今年の5月、学校敷地内で見つかった石碑については、学校運営協議委員の皆さんも調査を続けてくださるそうです。下は石碑発見時のHP記事です。
https://toyohama-e.city-iwata.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=603&comment_flag=1&block_id=32#_32

学校運営協議会

2020年6月6日 11時59分

6月5日(金)、第1回学校運営協議会が行われました。
学校運営協議会は、「磐田市学校運営協議会規則」にのっとり市内の各学校で運営されています。

豊浜小では、地域づくり協議会役員、交流センター長、学識経験者、民生委員・児童委員、PTA役員、計10名の皆様に委員をお願いし、それぞれのお立場から様々な御意見をいただくことで、学校運営に加わっていただいています。

この日は、授業参観もしていただきました。
感染症予防に配慮しつつ、学校再開後の児童の様子を見ていただきました。

6年生の学級では、学級目標の決定と、感染症予防に配慮した1年生との交流について、全員で考えていました。

学校運営協議委委員の皆様から、貴重なご意見をたくさんいただきました。今後の学校運営に生かしていきます。ありがとうございました。

感染症と熱中症 1年体育

2020年6月5日 11時03分

6月5日(金)の3校時、1年生が体育の授業を行いました。

この日は気温がぐんぐん上昇し、熱中症計で調べるとこの時点での暑さ指数(WBGT)は25℃…「警戒レベル」でした。

※ 暑さ指数についてはこちらをご覧ください。(環境省熱中症予防情報サイト)
  https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

「厳重警戒レベル」や「運動中止レベル」には達していなかったので、健康観察をしながら鉄棒に取り組みました。


鉄棒が終わったので、担任が集合の合図を出すと子供たちが集まってきます。

「みんな近いよ。」授業者は、すぐに両手間隔のサインを出します。
すると子供たちはサインに反応して、両手間隔に広がりました。

「自分の技が出来た人は?」たくさん手が挙がりました。

この後、子供たちは水筒のお茶を飲んでから日陰に入り、縄跳びに取り組みました。

感染症と熱中症、両方の対策をとりながら授業をすすめています。

6月4日

2020年6月4日 13時34分
6月4日は、語呂が良いので、いろいろな日になっています。

少し調べただけでも・・・
〇 虫の日 
〇 蒸しパンの日 
〇 蒸し料理の日

〇 ()虫歯予防デー
などがありました。
虫歯予防デーに(旧)がついているのは、1928~1938年まで日本歯科医師会が実施していた記念日だったからだそうです。
現在は6月4日~10日の「歯の衛生週間」になっています。

歯の衛生週間で、歯の大切さを子供たちに感じさせたいです。

給食は味噌ラーメン

2020年6月4日 13時03分

6月4日(木)、この日の給食は味噌ラーメンでした。


献立は・・・
中華めん 味噌ラーメンスープ
牛乳 ポークパオズ
もやしの中華和え
プルーンヨーグルト

毎月学校には大原学校給食センターから「ひとことおはなしを」が届きます。
毎日の給食メニューに合わせた文章とクイズが掲載されています。


この日の「ひとこと」は、センターの皆さんの給食に対する熱い思いがあふれていて、読んでいて感動しました。給食センターの皆さん、いつもありがとうございます。

さて、給食でめんが出た時は、食べ方に工夫が必要です。
袋のめんを全部出してスープに入れると、スープがあふれてしまうのです。
ラーメンやソフトめんを上手に食べる方法を子供たちに教えてもらいました。
袋の上から指でめんを強く押して、2つまたは4つのブロックに分けます。

ポイントは、めんをしっかり分けてしまうことです。

分けためんのブロックの一つをスープに入れて食べます。
これならスープがあふれることはありません。
また、めんが短いので、食べる時に汁がとびません。

子供たちはいろいろな工夫をしながら、味噌ラーメンをおいしくいただいていました。